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富士山0合目からの登山に50才にて挑戦するが、もう2月も終わろうとしている。7月の後半から8月にかけて実施するにしても、もう5ヶ月残っていない。

50才の肥満、メタボおじさんが富士山0合目(770メートル)からの登山を現実的なものとするために必要なトレーニングは、

1-1)足腰の筋肉の量を増やし、
1-2)その量を維持しつつ、持久力をつける

2-1)体脂肪を減らし
2-2)全体の体重を落とす

3-1)肺活量と心肺機能を強化し
3-2)持久力をつける

である。
それぞれ3つの観点からの状...
続きを読む≫ 2012/03/30 18:58:41 5ヶ月前
富士山0合目登山を成し遂げるためには、足腰の強化は当然必須だ。

腹筋はアブトミラル、ロータリートーソのマシントレーニングで、かなり重めの負荷15Reps 3Set。
腰から背筋は、バックエスクテンションを使い3種の運動をやはり15Reps 3Setである。
背中は、他にラットマシン、ローローなどのマシントレーニングを行っている。

脚、尻なども、ひたすら高めの負荷のマシントレーニングを行ってきた。
レッグプレス、レッグカール、レッグエクステンション、アダクター、アブタクターである。しかし・・だ...
続きを読む≫ 2012/03/30 18:59:02 5ヶ月前
富士山0合目の登山は過酷だと思う。標高770メートルの富士山駅(富士吉田駅)から高度差3000メートル、自分の身体と装備を持ち上げる。筋肉、骨格は必要だけど、脂肪はできるだけ減らしたい。

当初のプランとしては、高めの負荷で、上半身、下半身、体幹問わず、筋肉を増やし、基礎代謝をあげて、ダイエットを意識した有酸素運動に重点を移す・・であった。

足腰以外の筋肉量は、そこそこ増えてきた。上半身の筋トレを減らして、その分、エネルギーを下半身に注力する。
結果、腕の筋肉は減少傾向だが、体脂肪もやっと数字...
続きを読む≫ 2012/03/30 18:59:20 5ヶ月前
富士山に登山する上で、予測不可能、どうなるか・・というのが、高山病である。健康であるとか体力に自信があるとか関係なしに、なる人はなるw
高山病の対策は、実際に、富士山に登山する時の行動の仕方が重要だと思うのだが、心肺機能を強化しておくほうが、いいに決まっている。

フィットネスクラブのインストラクターに勧められたのが、水泳である。
同じ時間をかけるなら、水泳は肺活量、心肺機能の強化に対して効果的だ、と。
最初は、水中ウォーキングだけだったが、調子を見ながらであるが1キロ程度は、平泳ぎで泳ぐように...
続きを読む≫ 2012/03/30 18:59:37 5ヶ月前